更年期障害と更年期症状は別物

「更年期障害」「更年期症状」のこれらはいずれも更年期に現れ、しかも原因もエストロゲンの減少と同じものです。

そして治療を必要とするほど日常生活に支障が出てしまうものを「更年期障害」といいます。
そのためもし更年期障害が疑われる症状を自覚した時には、症状悪化を阻止するためにも早めに病院を受診しましょう。

また更年期障害以外の他の病気にもなりやすいのが更年期です。
少しでも気になる自覚症状を認めた時には早めに病院を受診しましょう。
どんな病気であっても早期発見・早期治療は鉄則です。

そこで「更年期障害」と「更年期症状」についてですが、これらはいずれも同様の意味合いで使われる場面が多い事と思います。

しかし更年期障害と更年期症状は別物です。
それぞれにきちんとした違いがあることを正しく理解しましょう。

更年期症状とは

更年期障害も更年期症状も同じ原因で起こるものですが、これら2つには決定的な違いがあります。
それはそれぞれで現れる症状にあります。

更年期障害とは?
日常生活に支障をきたし治療の必要性があるもの
更年期症状とは?
日常生活にさほど支障がないもの

更年期障害と更年期症状にはこのような違いがあります。

とは言え更年期症状も無症状ではありません。
何かしら症状が出ていても生活を送るのに支障があるほど重度な症状ではないのです。

自覚症状があったら早めに病院へ

更年期症状は症状がさほど酷くないものであるため、適切な治療を受け1,2ヶ月程服薬することで症状を緩和し普通の生活を送ることが出来ます。

そのため少しでも自覚症状があったら早めに病院へ行くようにしましょう。
その際には婦人科または更年期外来など適切な診療科で診察と治療を受けるようにしてください。

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